白内障手術時に使用するレンズの種類です。 遠くか近くかのどちらか一方にだけピントが合うレンズで、健康保険適用の手術となります。 遠くにピントを合わせた場合は、遠く(テレビや運転)は裸眼で見えますが、近く(新聞や読書、裁縫など)は老眼鏡が必要です。
近くにピントを合わせた場合は、新聞や本などは裸眼で見ることができますが、それ以外では常時メガネをかけておく必要があります。
また、乱視の矯正も可能です。